サンキューDave
おばんです
秋の夜長、宮本さんの次は池波先生の堀部安兵衛にアタック・チャンスしてきます。
たまにはガレージ・パンクを
the FANTASTIC DEE-JAYS
60年代ガレージ・パンク激ショボ部門の王様であります。
パンクと言っても、いろんな定義・サウンドがあると思いますが、彼等は泣けてくるパンクと言いましょうか、ガッツ溢れるショボショボさ。
70'sにおけるPROTEXに匹敵するかと。
Love Is So Tuff、Get Away Girlなど、秋冬の夜長にはグッときて、淡麗500馬力プシュッ。
俺等はコレしかできねぇ感がビシバシときまして、本当にグッドミュージックで、さらに淡麗500馬力プシュッ。
特にワンパターンのドラムに要注意。
ガレージ・パンクは懐が深いものでして、ぜひともシンコーから出ている関口弘先生の赤本、もしくは浪速のキング・ジョーの本を参考にディグしてほしいです。
再発感全開のジャケは残念ですが、再発に、ディージェイズを死ぬほど好きなアメリカのレコ屋の親父が一枚かんでるのでOKすね。