おばんです


今日、ジュクの重吉が来て、『おぃお前さん、英国王で流れてたのは、ラフマじゃなくて、ベートーベンをぶっ飛ばせの七番だっぺさ。それでも、元・名曲喫茶店員かい?』と厳重注意されました。


穴があったら入りたい。


ロリンズとジム・穴


SONNY ROLLINS


THE BRIDGE


村上春樹氏の、『一階でエレベーター乗って、ドアが開いたらいきなり35階みたいな彼氏』、とのロリンズ評がとても好きでして、彼氏に対しては、本当そのイメージ。


それが顕著なのがタイトル曲。


ブワァ〜と上下左右にボディブロー。


そこに静かに絡みつくジム・穴叔父さんがまた効く。


動と静。モヒカンとトゥル。


結局はジム叔父さんのギターのおかげで、ロリンズがさらに際だつ、ブットいアルバムすね。


RCA、あと一枚まできました。



JUHA