リアル
おばんです
友人のブログで紹介されてた、ピンク・アンダーソンなるブルーズマンがカッコ良かったので、来週からは久々にブルーズコーナーもサクサクやることにしました。
待ってろよピンク。
待っこいよタイナー
NIGHTS OF BALLADS&BLUES
マッコイ、スタンダード集。
マッコイといへば、チマチマ鬱陶しいイメージですが、このアルバムは正統派ジャズピアノでございってな調子で、コーヒーウルフとしては使い勝手がよろしい。
ブルーモンクはもっとバッキバキにやって欲しかったすね。
唯一のマッコイジナル、グルーウ゛ワルツはその名の通り、ワルツタイムに乗っかって、鬱陶しいモーダルマッコイがチラッと登場しますが、この一曲だけなのでカッコ良し。
鬱陶しい言ってますが、タイム・フォー・タイナーが一番好きだったりします。
しかし、レックス・ハンフリーズ、細かいなぁ。