ブルースター
おばんです
ジョージのジャズ館から、『アナログ、数千枚入荷しましたぜ、旦那』という、恐ろしいメールが来たもんだから溜まりません。
お陰で財布も溜まりません。
心の中で、『倅、勘弁してくれ!』と叫びながらレジでお会計で、溜まりません。
で、やっとこ探してた一枚
SINGS COMDEN & GREEN
B面の、ブロッサム対ケニー・バレルが聴いてみたくて、ずっと探してましたがやっとこ。
んで一曲目、溜まりません。
レイ・ブラウンのブットいベースに乗っかって、ティキティキくるぜケニー!
そのままトリオで行きそなとこで、御大ブロッサム登場。
一気にブロッサム色になり、以降、最後の曲まで、彼女の手の中でオッサン三人が楽しそうにスイングする、予想通りの好盤でありました。
しかし、ブロッサムはブロッサムだなぁ。