クールス

本日も暑かっすね。

そんな今日はクールな一枚を。


LEE KONITZ

MOTION


クールといへば、トリスターノ一派となりまして、門下生のリー・コニッツの傑作を。

他に代表作はあるだろうが!といふ声には耳をふさいでいます。


ドラムのエルビンが肝でして、複合リズムの中、スタンダードの曲を、断片的にコニッツのアルトが切り裂いていく様が、とてもジャズってます。

あぁ俺はジャズを聴いてるんだなぁ、と毎回思わされる逸品です。


ジャケがもっとアレしてたら、もっと良かったのにと、家人に言ってもらいたいところです。


クール。
FAB。


JUHA