あなたって、スクェアね
おばんです
今日もドヨンと暑かったなぁ。
明日からは30℃ぐらいに落ち着いていくみたいで、僕のケツ汗戦争も、ひとまず、安心です。
今日、久々に聴いて、効いた一曲
NO ROOM FOR SQUARES
モブレー、新主流派の季節を、必死に駆け抜けていた頃の一枚。
どう診ても、一周して恥ずかしくなるくらいのカッケェジャケすね。
このアルバムではモーガンにドナルド・バード、ハンコックにアンドリュー・ヒルと使い分けられてます。
それだけでも、そそられます。
しかしながら、A面三曲目、UP A STEP、兎に角カッコ良し。
他の曲も、もちろんハードバピッシュから一歩進んでますが、この曲が一番好きです。
全員によるテーマの後、バードからスタートするのですが、その出だしが特に大好きな訳です。
エア・トランペットなら巻き舌を駆使する湊法が僕にはグッときまして、この曲は特に、バードの出だしに永遠を見まして、僕は遠くを見つめてしまいます。
そこには戎のテッポウ・ヒモ・ハラミ葱マ、2・2タレ。そしてヱビス大瓶。
トータルでカッコ良いアルバムですぜ。