プュプュプュ〜
おばんです。
深夜にナマステ。
今日は、もうすぐユハにやってくる彼等のセカンドを
SOZORO
ゴッホのタッチ
前作同様、タンゴやらシャンソンやらブルーズやらを吸い込んで、それを彼等独自に吐き出した一枚。
ジャケは、型染作家の関
美穂子さん。
馴染みの『乱れ髪』、『ズージャズージャ』。
ズージャズージャなんて、10年前のバージョンを知ってる身としては、『なるほどぉ。こうなったのね。』と、遠い目をして、青い部屋を思い出します。
hi-liteはやはり、ゴッホのタッチ。
映画のエンドロールに流れるような、本当に、そんな曲。
口笛も完璧に吹けますぜ。
ゴッホみたいなタッチで僕を描いてくれたら、僕は大喜びで、缶ビールか松屋、もしくはナマステカトマンズのモモを奢りますね。
最近の彼等の詩に、ミステリー小説をそのまんま唄にしちまった唄がありまして、そいつも必聴。
キャッツと家政婦は一緒に見ていたのです。
興味のある方はぜひ観に来てくださいね。
ご予約、お待ちしてます。
JUHAのタッチ