デンプシー・ロール経験アリ

おばんです


今日は突然の雨でした。雨の時にクラシックを流すとシックリきますね。

でもクラシックって、実は狂気の音楽だと昔から信じております、アーメン。


西荻窪ジプシースイングフェスティバル・ツィッターも徐々に盛り上がりつつあります。

各店、予約受付中ですので
興味のある方はぜひ。


ジプシー・ブルー収録であります



白木秀雄


PLAYS BOSSA NOVA


アルバム全編、イケイケの高速ラテンナンバーばかりで、ちょっと疲れますが、カッコ良い一枚です。


スゲェなぁと思うのは、62年の日本のジャズマンがティナ・ブルックスの、ジプシー・ブルーをカバー。

これがまたカッコ良し。


シルバーのサヨナラ・ブルーズもイケイケのズバズバのモリモリだし、オルフェも黒黒、グルーウ゛ィーサンバでトドメ。


日本のジャズはなかなか手が出ない小生ですが、こいつと、同じ白木の、祭りの幻想だけは手放さない予定であります。

正月にかけるし。



関係ないのですが、僕はジプシーと聞くと、何故か、はじめの一歩のデンプシー・ロールを思いだします。

一歩のデンプシー・ロール真似をした経験は、マイ・ジェネレーションでしたら、きっと皆さんあるでしょう。フリッカー・ジャブとか。

試したあと、『やっぱ一歩は凄いんだなぁ・・・』と思います、今でも。


JUHA