レスターの遺産

おばんです


今日は店用の、チャサンポー・ステッカーを取りに北のLoupeさんに久々に行ってきましたが、センスの良い皿や、瓶が沢山ありましたぜ。

明日あたりぜひ行ってみてください。そして回れ右して南下してMies覗いて、tokiの兄貴の髭抜いて、ユハに来てくださいまし。


こんな暑い日はゲッツでも聴きながらプシュッ


STAN GETZ


MORE WEST COAST JAZZ


名作ウェスト・コースト・ジャズの続編だと信じきって買ってみたら、『アラ、奥さん、服が裏表反対よ』


ウェスト〜の二年前のブツでして、いい加減な男、ノーマン・グランツに嵌められましたぜ。


がしかし、初期ゲッツには変わりなく、優しいゲッツ、マイルドなゲッツ、昔ピザーラのゲッツも好きでした。イタリアンバジルとハーフ&ハーフ(エルビン・ジョーンズ)。


小生的ハイライトは、アィドォンノォホワッタィムイットワズ。(英検2級)

クローズ・ユア・アイズに匹敵するメロディー。


優しい音色のゲッツが、哀愁のメロディーをソッと吹いてくれますと、珈琲をいれる手をついつい休めてしまい、遥かアメリカ大陸はロスあたりのビーチで、サーフボード片手のガングロの僕を想像してしまいます。


両面とも、一曲目が肝。



JUHA