昼と夜のチェット

おばんです


何たる暑さ。


ケツ汗がとまらない一日。

家人が許してくれるなら、海パン一丁で過ごしたいところです。海パン喫茶JUHAとして。


こんな日には


THE TRUMPET ARTISTRY OF CHET BAKER


まさに、シャンクじゃないけど、『昼と夜のチェット・ベイカー』といった好アルバム。


A面がバラード一辺倒で、これがまた、か細いチェット全開でありまして、非常に夜チェット、つまるとこナイト・ジャズ。 

四重奏・六重奏・七重奏が収められてますが、どいつもこいつも穏やかにナイトしてて、非常に心地良いです。

A面全部で一曲みたいで、素晴らしいなぁ。


一変してB面になると、軽快なウェスト・コースト・アンサンブル炸裂で、昼間から、白ワインとパンとハム的昼チェット。

サクサクとスイングしてくれるので、『アッ』というまに、三杯は呑んでますね。


やはり、初期チェットは良い。



JUHA