MONO MAN
おばんです
何だか、だんだんとまた暑さがキテますね。
さっきは、さて帰ろうと思ったらいきなりの豪雨。腹の立つ!
久々にモード・システムのアルバムを買いました
STREOKONITZ
コニッツがイタリアに渡って、伊達男達と作りあげたモード全開アルバム。
一曲目からガツンときまして、ちょいとハード・バピッシュも香る一品。
そしてクラブ筋で人気の『5、4、3、マァー!』になだれこみ、『何だかショーターのアルバムを聴いてるような気がしないようなするような』と聴いていきますと、テイク5ではなく、テイク10でもなく、テイク7という変拍子モードにぶつかり、カッコ良し。
さらに次のジョバンニ〜がまた佳曲でして、『マイルスのテオを下敷きにしてるんでしょ?旦那?』とトマッソに聞いてみたい逸品。
全体を通して、モード特有の瑞々しさ。
がしかし、小生的には、モーションにおける、コニッツの方がジャズってると断定しました。