『赤ちゃんに告ぐ』
おばんです
最近はめっきり警察小説でして、ハードボイルドな小生。
『ノー・ウーマン、ノー・キッズ』と、いつかはナタリー・ポートマンに直接言ってみたいです。
久々にノワールな、ハードボイル・バップ
ボッチンスキー、テテ、ペデルセンにアレックス。
私的で申し訳ないすけど、面子を肴に例えるなら、チャンジャ(和民家)、ハツスジ(よね田)、フォアグラのテリーヌ(オルガン)、フォアグラのソテー(スカンディア)。
ユーロ・スター感謝祭にドーハムで一気呑み。
内容が完全に、セブンティーズ・ジャズ喫茶的ハードボイルドでカッコ良し。
ユハなんかでなく、紫煙立ちこめる薄暗い爆音ジャズ喫茶で聴きたい一枚すね。かけるけど。
痺れます。
ジョー・ヘンのイン&アウト版と比べたいとこですが、今はあの派閥がちょいとキツそうなので、春先あたりにしようと思います、警部。
イン&アウトと聞くと、ガレージパンクスはピクッとします。