ラビットとコルトレーン

おばんです


今日はメッキリ秋雨になってますね。


秋はマイルスよりも、サニーディの枯れ葉にかぎります。


秋雨のようなエリントン


DUKE ELLINGTON &JOHN COLTRANE


大先生、モダンにも、アッサリ適応。


やはり、一曲目でしょう。

ティラリラリン・・・、ティラリラリン〜のソフトな大先生のタッチに、『この曲は、良いぞ』と確信してしまう説得力。


大先生は、最初のテイクを重視したようで、再録したがるコルトレーンを巧く諫めたというエピソードも、ナイスプレイですね。


この曲をロリンズが一緒にやったら、また違ったのかしらん。


他の曲では、コルトレーンのソロになると、バッキングを止めたり、親心溢れるますね。


エリントン楽団のセンチメンタル〜を聴かなくはならないな、と思う午前二時半です。


ボブ・シールって、シェリー・マンに似てますね。



JUHA