ラビットとコルトレーン
おばんです
今日はメッキリ秋雨になってますね。
秋はマイルスよりも、サニーディの枯れ葉にかぎります。
秋雨のようなエリントン
大先生、モダンにも、アッサリ適応。
やはり、一曲目でしょう。
ティラリラリン・・・、ティラリラリン〜のソフトな大先生のタッチに、『この曲は、良いぞ』と確信してしまう説得力。
大先生は、最初のテイクを重視したようで、再録したがるコルトレーンを巧く諫めたというエピソードも、ナイスプレイですね。
この曲をロリンズが一緒にやったら、また違ったのかしらん。
他の曲では、コルトレーンのソロになると、バッキングを止めたり、親心溢れるますね。
エリントン楽団のセンチメンタル〜を聴かなくはならないな、と思う午前二時半です。