オジサン、その節はどうも

おばんです


今さっき、フランスガム社の社長に会いましたが、社屋引越で大変そうです。

こないだの自分達の引越の時は、西荻内での引越であったため、強引に赤帽三往復で強行突破し、赤帽のオジサンに悪いことしたなぁ。


オジサンにこのアルバムを


DON FRIEDMAN


Circle Waltz


音的に、ちょっとマッチョなビル・エバンスなアルバムです。

穏やかで繊細、曲調もマンマ、本家。ただし、所々でのアタック感が本家よりも強いような、気がしないでもないです。

ベースが本家ともやってるチャックっつうのも、だぶりまくりますね。

ピート・ラ・ロッカの細やかなリズムも要注意。


でも、ビル・エバンスと同時代にこのプレイ。


実はビルがドンのマネをしてたりして。


そんなワケないすね。いや、あったかもしれないすよ。

チョビヒゲと七三メガネの友情の物語がそこにあったら良いなぁ。


グッドアルバムです。



JUHA